アメリカMLBのワースト球場!
狭い日本の中でも、野球場の雰囲気は、
「街の中にある球場なのか?」
「海や山に近い所にある球場なのか?」
で、ガラリと違わる。
これがあの広ーいアメリカ大陸の話となれば、
雰囲気の違いだけでなく、
サイズや設備の整い具合いまでもが大きく変わり、
それが評価の違いにもつながってくるようだ。
今回はあまり評判の良くない、”ワースト3” の球場のお話を。
第3位:ロジャース・センター(トロント・ブルージェイズ)
世界初の可動式屋根が付いた、人工芝の多目的スタジアムで、
メジャーリーグで3番目の大きさが特長。
「これが見事なまでにアダとなって、大き過ぎる!」
「やたらと広い人工芝が不安な気持ちにさせる!」
などなど残念な意見が多発。
ひと言で言えば、
「醜い大きなコンクリートの円盤に、ニセの芝が植えられている球場」
と評判は散々。
第2位:タンパベイ・レイズ(タンパベイ・レイズ)
メジャーリーグ唯一の密閉式ドーム型で、人工芝のスタジアム。
雨の多いフロリダだから屋根付きなのだろうが、
暗い照明で見にくく、まるで地下駐車場だという酷評も。
第1位:オー・ドットコー・コロシアム(オークランド・アスレチックス)
NFLオークランド・レイダーズとの共用のため、
野球の時は上階席が使用されず。
設備の老朽化が著しく、排水設備が故障しがち。
少ない観客でいつも寂しい雰囲気の中、
チケット代だけは寂しさを感じさせない高級仕様?となる。
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